「美術による学び研究会」栃木大会

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更新日 2017-02-17 | 作成日 2008-05-26

美術による学び研究会 栃木大会

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平成25年2月9日(土)、10日(日)の二日間、
美術による学び研究会「栃木大会(OFF会)」を開催いたします。

大変寒い時期の開催ではありますが、
栃木の美味しいもの、美味しいお酒などを用意してお待ちしておりますので、
テーマ「授業改善」について、熱く深く語り合いましょう。
学び研初の学校会場です。
先生方が主役です。

申し込みは、受付専用メールアドレスへお願いします。
art-manabi-tochigi2013@apost.plala.or.jp

記入内容(番号を振って記入願います):
1) 氏名 
2) 都道府県名 
3) 所属(学校、施設)
4) 役職
5) 参加予定(両日とも参加、9日のみ参加、10日のみ参加)
6) 懇親会参加予定(1次会 2次会 どこまでも)
7) メールアドレス(連絡用)
8) 下記企画への参加の希望(教具等はお持ち下さい)

以上をお願いいたします。
締め切りは、12月31日といたします。
ただ、できれば早いほうが嬉しいので、25日くらいまでに参加希望いただけるとありがたいです(^^;;
参加申し込み者には、後日、参加費等入金のお知らせ等、詳細をお知らせいたします。
また、情報を提供するブログも開設しましたので、時々のぞいて見て下さい。
きっと、おすすめ餃子店や宿泊情報等、不定期に更新されます。

「美術による学び研究会栃木支部のブログ」


以下、本大会の概要等です。企画は、みなさまの積極的な参加が必要なものです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

「美術による学び研 栃木大会」
テーマ:授業改善

日 時:平成25年2月9日(土)13:30〜10日(日)12:00
会 場:宇都宮大学教育学部附属小学校
会 費:2000円(光熱費・講師交通費等・文房具等)懇親会費別途※
申 込:メールにて受付
内 容:
・ 講話(上野行一氏、鈴木 斉氏、山崎正明氏)
・ 発表(宇都宮美術館 学校美術館の取り組み)
・ 実践発表(下記、企画を参照)
・ シンポジウム(テーマ:授業を改善するには)
・ その他報告、紹介等

企 画:

(1) 5minute Story【実演:9日(土)】
導入の5分、終末の5分、児童生徒が変化する5分間、あなたは、どんな仕掛けや言葉がけをしましたか?
学校会場で、図工室等がお借りできます。是非、その5分を実演してみませんか。
いわゆる模擬授業をやっていただこうという企画です。ただ、ポイントとなる5分間くらいの内容です。
※ 参加数により、教室は変更になることもあります。

(2) 5minute Story(紙で参加) 【締切は1月10日】
  添付の用紙に、あなたの実践をまとめてください。当日、印刷して綴じた物を配布したいと思います。
  参加申し込みと同じアドレスに送付してください。(申込と同時である必要はありません。)
  一人何点でもOK。美術館関係者の皆様は、出前授業やギャラリートークのネタもOKです。
  一太郎と、ワード、お好きな方をご使用下さい。別のソフトをお使いの場合は、形式を似せてくれればOKです。
  その場合はPDFファイルに変換して提出願います。

(3) スピンオフ企画「マナビノスガタ」 【締切は1月7日】
詳細は、添付のPDFをご覧下さい。皆様から、生き生きと図工・美術の学習活動に取り組む
児童生徒の姿の画像を集め、エンディングで流そうという企画です。

※ 懇親会1次会の会費として、懇親会に参加する方は別途4000〜5000円を徴収いたします。

以上、よろしくお願いいたします!

学び研栃木大会実行委員会 代表 青木・大塚

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美術による学び研究会の主旨

近年、アメリカやイギリスの教育界ではeducationという言葉が影を潜め、learningという言葉が多用されてきています。
 これは学校教育の場に限ったことではなく、美術館など社会教育の場でも同様の現象だといわれています。同様にわが国でも、「学びの○○○」や「○○○な学び」のように、学び(learning)を視点とした教育論や授業改革が広まってきています。

 教育(education)という言葉にまとわりついた「教師→学習者」という一方通行的な、知識伝授のイメージを払拭し、教育を学習者の視点から捉え直し再構築するという意味で、学び(learning)という言葉が流通しているのでしょう。

 学習者間の相互作用や共同性、体験や身体性からの育ち、一人ひとりの学びかたや個々に達成されたことなどを重視する学びという視点は、美術の教育においてこそ必要不可欠であると考えます。
 たとえば、相互性や共同性の具体的な表れである対話やしぐさに着目した授業分析、個々と集団における意味生成を充実させる鑑賞や表現のあり方、一人ひとりの育ちや変容の具体的な探究などが、学びという視点からの研究の焦点といえるでしょう。

1953年に翻訳刊行されたハーバート・リードの『美術(芸術)による教育』(“EDUCATION THROUGH ART”)は一つの時代を画しました。それから55年間、わが国の美術教育界ではその時の世相や社会の動向に敏感に応じながら様々な研究がなされてきました。

 それらに敬意を払いつつ、いま私たちはこの名著になぞらえ、「美術による学び」(LEARNING THROUGH ART)について研究することを提唱します。

2008年2月23日
上野行一